(こだわりの)住宅設計の相談
ここであげる(こだわりの)住宅設計とは?
お客様の構想やデザインを確かめながら
自由度高く設計する場合で
オリジナルな設計を詳細に図面化し
施工の為の作り方伝達
現場監理、予算の交渉のためにも
必要不可欠な作業をおこないます。
↓
ご依頼を頂き
↓
事務所にお起こし頂き
または
現地を訪問・調査しながら
↓
ご相談内容
ご要望を確認致します。
↓
必要に応じて行政調査等をおこないます。
(資料などのご提供がある場合、
調査費用が抑えることができます。)
↓
↓
@プランのお申込み
↓
プラン図の作成
↓
プラン図をもとに内容のご回答
↓
A設計の契約
↓
B敷地の詳細な測量のお申込み
↓
敷地の詳細な測量
↓
プラン図をもとに内容の修正や新たな提案
↓
お打ち合わせを重ねプランの決定をします。
↓
スケッチパースで空間デザインの提案
↓
設計図の作成。
↓
作成中(主な図面を見ていただき)
ご相談内容・ご要望に則しているか
設計意図をお話し、ご確認を頂きます。
↓
設計図の完成
↓
↓
家づくりの仕様・材料等をご確認頂きます。
↓
正式な見積集計へ
↓
(数社の施工業者の中から見積合わせ)
または施工業者のご紹介
↓
施工者の決定
工事スケジュールの決定。
↓
契 約
↓
E着 工・工事監理へ
ご相談例
Q : こだわりの住宅づくりと、普通の住宅づくりとの違いは何ですか?
A : 大切な家だからこそ・・・
やはり皆さんの多くはこだわりはあるでしょうし、そうあるべきです。
ここで敢えて・こだわり・とさせてもらっているのは
お客様の要望や構想、求めるデザインや工法など
確かめながらの工程、(プラン作成の比重)が高い場合と考えています。
そして施工者選定の公平公正な見積競合、
作り手に工法や要点を分かりやすく伝える施工図も必要になってきます。
実は こだわりの家づくりの相談のはずが、
ときに 普通の家づくりに落ち着いてきて
必要経費を押さえた家づくりになっている例も御座います。
Q : デザインを重視し材料や仕上でローコストな店づくりを 協力できますか?
A : 一つの例として、店舗併用住宅の例ですが
こだわりの住宅づくりの相談と同じ方式で進めるのがよろしいかと思います。
汎用性のある材料を効率よく、しかもデザイン的に仕上げることを
法律や強度の裏付を得ながらご提案していきます。
空間デザインをスケッチパースで見て頂き進めることもできます。
ローコストにつなげる為にも施工図の段階で検討し
作り手に分かりやすい図面を制作しますので建築費を押さえつつも
設計に重点をおかれることは大切だと思います。
Q : 住宅づくりのページが主だが、他の建物については?
A : 店舗や事務所、工場、マンション、倉庫などあらゆる用途や規模
工法(木造・鉄骨造・RC造) にも対応いたしております。
一般的に住宅は小規模な建築物ですが
小さな中にも計画すべき用途が最も多い建築とされています。
住宅においては、その建築の良し悪しをよく判断し、
理解できるのも建て主様本人であります。
そう言う意味で
その物差しとして一番分かりやすいのは住宅ではないかと思い
掲載させて頂いています。